- 古い車の格好良い姿の要因に
- 『彫りの深い極太ホイール』
- というのがあると思います。機能云々は抜きにして現代の車では絶対に真似の出来ない姿ですね。
- 私もこの彫りの深いホイールは憧れでした。
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- しかし、これには自慢のフェンダーを切り取らなければなりません。
- 太いホイールを履きたいという気持ちはあったのですが、それに加えてオーバーフェンダーは勿論、極太のホイール、タイヤを準備しなければなりません。新品で揃えれば30万円コースでしょう...
- エンジン製作で非常に厳しくなってしまった我が経済状況では絶対に無理、諦めていたその時に思わぬ方向に...
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- 同じ町内にいるハコスカ2ドア(前後オーバーフェンダー付き8.5/9.5-15ホイールR仕様)の知人が
- 『9.5J-15は太すぎるので6.5J-14の2本と交換してくれませんか?』
- と言うのです。
- これは何ともラッキーです!(笑)即答で交換したのは言うまでもありません。
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- こうなるともう『極太化モード』に突進です(笑)。
- スワップミートで8.5J-15を2本入手、さらには別のスワップミートで新品のセミワークス・フェンダーを安くGET、タイヤは思いきってポテンザのRE540Sの225/50-15にしました。
- サーキット走行をメインに考えているのでハードコンパウンドの物を探したらポテンザになりました。
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