- このようにして無事ロールケージは装着完了しました。
必要な溶接箇所は今回は敢えて手持ちの100Vアーク溶接機(20,000円相当の安物)で全ての溶接を行いましたが、フレームもロールケージのパイプも肉厚があるため、比較的楽に溶接出来ました。
理想はTIGで綺麗に溶接したかったのですが、敢えて誰でも入手出来るアーク溶接でやってみましたので皆さんの参考にもなるのではないかと思います。
写真に映っているバケットシートはニスモ製のバケットシートをビニールレザーで張り替えた物です。
ダッツンバケットのフルバケ版というような雰囲気で大満足、フルバケでも雰囲気を壊しません。
実はVICTORY50さんの箱スカ15番や、KPGC10のはな氏が同様に装着しているのを拝見して真似してみたのです。
本気で走る時には重量を少しでも軽くしたいので雰囲気を壊すのを覚悟の上でRECAROのSPGを装着する予定です。
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