VW パサートワゴンドレスアップ日記　2011年01月28日　ホイール交換

オシャレは足元から
　
まっとうなファミリーカーとしてフォルクスワーゲン・パサートワゴン（その後のモデルではパサートヴァリアントという名称に）を入手した訳ですが、どんな車でもやっぱりホイールを替えたくなる訳です。

しかしパサートという車の情報もまだ収集していない状況で、いったいどんなホイールがあるのかも分かりません。
いえ、それ以前に適切なサイズは？？

しばらくネットを徘徊し、情報を集めたところ純正16インチに対し、18インチは行けそうな感じ。
オフセットは8Jくらいだと+40mm程度？
という程度の事が分かって来ました。

私の中の決まり？でセカンドカーはBBSホイールというのがあるんですが（笑）、今回デザイン的に履きたいBBSはありません。
ま、BBS−RSなんて大昔のホイールなんで考える前に無理なんですけどね．．．
さぁ、他に探そうとしてもPCD112のホイールは意外にありません。
あってもオフセットが大き過ぎ．．．

そんな中、新品で結構安いホイールをネットオークションで発見！！
しかも安心の日本製だっ！！


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デカい！
　私の車人生で最大径のホイール（笑）

ワーク製ヴァリーアンツァT1Sという覚えられない名前のホイールです。
8.0J-18でオフセット（インセット）+38mm　PCDは112mmです。
今までの最高はクラウンワゴンに装着していた16インチのBBS-RSでしたから、出世したもんです！？
ま、本当は好み的には小さいホイールほど好きなんですけどね〜

　

装着してみるとこんな感じで．
　ブレーキディスクが小さくて恰好悪い．．．

やはり大径ホイールはそれに見合った．．というよりも大きなブレーキローターを装着するための大径ホイールであるべきと考えてますんで．．．
因みにタイヤサイズは225/40-18のFALKEN ZIEX ZE912という国内メーカー製海外生産タイヤ。


まぁ、良いかな
　ボディ下部の樹脂の黒とホイールディスクの黒がマッチして違和感も存在感も（笑）無く、この車のキャラクター的には良いかもしれません。

地味ですけどね．．．


やはりタイヤとフェンダーの．．．
　クリアランスが気になります．．．

車高落としたいなぁ．．．


　

　

人生初の18インチホイールは
　やはり元は純正16インチの足、しかも走行を重ね恐らくは減衰も弱まっている足では、18インチを履くとドタバタ感が出てしまいます。
問題になるような程度でも無く、余程荒れている路面でなければ静かなんですけどね。

偏平率が40と低いために、リムの接触には気を使いますが、それ以外は全く問題なし。
見てくれ重視なんでＯＫでしょう！
ホイールを替えた事で、少しは見てくれも変わり少しだけ乗るのが楽しくがなりました♪


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