YAMAHA RZ250RR チューニング日記 2021年01月11日  リヤサスマウントの装着

フレーム加工本格始動!?
 ネック部の小加工も何とか終え、次はリヤサスマウントの装着です。

このマウント装着によって純正オイルタンクとバッテリーホルダーが無くなってしまうので、今後の対策が必要になりますが、どうにかなるでしょう(笑)

  

純正のリヤサス受けはこんな感じです
 純正リヤサスのアッパーマウントは横方向のシャフトなのでこんな感じで側面3つの穴の真ん中がマウント位置となっています。

簡易的に上面に穴を開けてTZサスを装着していましたが、見ても分かる通り不適切な穴となってしまう訳です。

 

切除完了!!
 そんな訳で純正部分は切除します!!

結構面倒くさい作業でサンダーとリューターを駆使して奇麗に取り除きました。

 

奇麗に整形して...
 純正マウント部を切除した後、奇麗に整形します。

ベルトサンダーが何とか入るスペースですが、最終的には手作業となりました。

 

 

事前に製作したマウントを嵌め込みます
 事前に製作したリヤサスマウントを嵌め込んで確認します。

どうやら問題は無さそうです♪

 

サスマウントの溶接
 しっかりと溶接します!!

ここが問題あれば重大事故に繋がりかねないので最も気を使う部分です...

 

余分な箇所の切除です
 右側にはブレーキペダルのピボットがあるのですが、バックステップ装着により使用しないために、この部分を切り取ってしまいます。

因みに使用するバックステップはフェイズ製です。
現時点で新品入手できる製品として私的に最も優れた物だと思っています。

 


 

フレーム加工が完成したら?

 フレーム加工が完成したら奇麗に塗装しなければなりません。

今までは自宅の庭でサンドブラストで剥離してウレタン塗装というのがセオリーでしたが、新居で砂塗れも問題があり、悩むところです...

さて、どうしますか...

(続く)

 

 

 

 

※チューニング、修理等についての内容、理論等についてはこの記載事項が全て正しいというものではありません。色々な情報、資料、経験を元に私が個人的に判断したもので、私の車両に有益なチューニングであっても全ての車両において通 用するとは限りませんのでご注意下さい。また、当ホームページ記事を参考にした事によって生じた事故、損害、死傷等は掲載者であるETgarageは補償いたしかねますので個人の責任、判断においての作業をお願い申し上げます。
 皆様のノウハウや参考意見などございましたらお知らせ頂ければ幸いです。

 

戻る
バイクトップ
次へ
私のバイク遍歴