スズキ　エブリィ 整備日記　2006年12月21日　手直し着手！

最低限の必要装備
　という訳で増車してしまったエブリィ（命名：小ハイエース）ですが、どんな車でも中古で入手した後には行いたい作業があります。
それは

(1)ステアリング等操作系の交換

　やはり手に常に触れている場所は新調したいところです。

(2)快適装備の充実

　この車は純正でDIATONEスピーカーが計６個装備された仕様で、良い音仕様のようです。
ヘッドユニットが後付らしきカセットになっていたのでコレも交換したいです。
さすがにハイエンドのユニットは要りませんが、ソコソコの音がすればＯＫ！
最近はiPod対応のモデルがありiPodユーザーの私には魅力的でしたがそこまでの予算は無いので今回は見送りですが．．．

　

これが素の状態です
　ウッドの無名ステアリングが泣かせます（笑）

ステアリングは手持ちの以前箱スカに付けて今は使っていないイタルボランテ・レーシングがあるのでとりあえずはソレに交換。

フロントドアの内装を剥ぐとスピーカーが現れましたが、エッジが粉砕しておりコーン紙が空中浮遊してました（笑）

フロントは10cm＋ダッシュ上にスーパーツイータという構成。
スーパーツイータは使えそうです！！

　

一方
　
　リヤの内装を外すと出てきたのは16×24cmの楕円スピーカーです。
大きさから良い音が期待できそうです！！

当然こっちのスピーカーもエッジは消失、要交換ですが．．．

本来ならスピーカー台座の防振強化、裏側のボディーパネルに制振シート張りなども考えたいところなんですが敢えてそこまではやりません。

バイクを運ぶのが目的ですから．．．

とりあえずこんな感じに
　
　ステアリングはレトロなのは仕方有りませんが、出来れば現在ミニに装着しているイタルボランテのフォーメルにしたいです。

しかしまぁ贅沢は言えません、極力手持ち部品で済ますのですから。

オーディオも手持ちで遊んでいた2DINユニット
（CD+MD）に交換。

スピーカーは仕方なく購入しましたが低グレードの物を選んだもののリヤが特殊なんで高かったです．．．

ここだけ見ると軽バンには見えませんね〜
タコもレッド7,000〜だし（笑）


今回は
　身近ですぐ入手出来る簡単な部品交換でしたが、次回は必須事項であるタイミングベルトの交換を行いたいです。
こんな作業は以前乗っていた旧VW-JETTAだけでしたが、JETTAは横置きFF。
エブリィは横置きミドシップ４ＷＤというＧｒ−Ｂモンスターも真っ青のレイアウト（笑）、初めての作業でどうなりますやら．．．

でも
エンジンどこにあるんだろう？（爆）

軽く見ただけじゃ見えません．．．（汗）

戻るNEXT　　　

　

　

　

※チューニング、修理等についての内容、理論等についてはこの記載事項が全て正しいというものではありません。色々な情報、資料、経験を元に私が個人的に判断したもので、私のクルマに有益なチューニングであっても全てのクルマにおいて通 用するとは限りませんのでご注意下さい。
また、当ホームページは違法改造などを推奨するものではありません。
記事を参考にした事によって生じた事故、損害、死傷等は掲載者であるETgarageは関知、補償、対処はいたしかねますので個人の責任、判断においての作業をお願い申し上げます。
　皆様のノウハウや参考意見などございましたらお知らせ頂ければ幸いです。