箱スカ チューニング日記 1999年6月1日〜  憧れの3.1リッター化計画(3)

コンロッドの加工
 中古で西日本のとあるショップ(L型も数多くこなしているようです)で購入したL14コンロッドですが、重量合わせと側面のみ鏡面加工(気分です(笑))をと、良く見ると...
重大な問題が見つかったのです...

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 購入したコンロッド6本のうち、2本が「角付き」という事でした。それを聞いた時は「角ならどうせ削るから構わない」と思い、さして気にはしていませんでした。(この時に私に角付きと角無しの違いの知識が無かったのは敗因でした)
これがその形の違うコンロッドです。手前が角付き、奥が角無しです。
この程度は削ってしまえば簡単と思ったのですが...
※参考値としてデジタルスケール(min=1/10g)で重量測定しました


 これは角無しの方です。重量は684.4g


 そしてこれが角付き。単純に削り取ってやれば上の角無しと同じ形になりそうですね。
重量は684.0g。重さに関しては違いはありませんが...


 これは角無しの大端部です。ま、良く見る形です。何も変わったところはありませんよね。


 こいつは角付きの方。リブ部分が機械加工されて無くなっています。それだけならまだしも、コンロッドボルトの径が....
上の角無しよりも細いんです...


 とまぁ、決定的な違いがある事が判明した訳です(泣)。
しかしこのコンロッド、L型もいじっているであろうショップから購入したのですが、6本の内2本が明らかに異なるモノを平気で売ってくれるとは...
ま、こんなモンでしょうけど、遠方の店なのでメールのやりとりと、知名度で信用してしまっただけに残念です。その店ではバラバラのコンロッドでエンジン組むと認めたようなモンですものね...
 しかしせっかく買ったコンロッドですので無駄にはしたくありません。違う形なのであれば、同じ形に大きい方を削れば良い(笑)訳です。こいつを削って全て同じ形、重さにするつもりです。
問題は径の違うコンロッドボルトで、当然細い方を拡大するのですが、キャップの位置をずらさないように工夫しないとダメですね。ボルトはL20のものが保存してあったのでそれを使用します。

(続く)

※チューニングについての内容、理論等についてはこの内容が全て正しいというものではありません。色々な情報、資料、経験を元に私が判断したものです。また、私のクルマに有益なチューニングであっても全てのクルマにおいて通用するとは限りませんのでご注意下さい。
また、皆様でエンジン製作に関してのノウハウや参考意見などございましたらお知らせ頂ければ幸いです。