My Car & Motorcycle Album

私のアルバムから

1号車:昭和51年式 トヨタ・スプリンター1400XL(TE40)
 あまりにも残念なクルマ(当時十代の若者がオネェちゃん乗せる事を夢見て乗る車としては..)だったので、写真は1枚も残っていません(笑) ※画像は草ヒロ探検隊さんから引用させて頂いています。

悲運の51年式故に軽バンにも抜かれる非力なエンジン、ジジ臭いスタイル、ヤケクソで「ソアラ号」と命名。峠の下りに賭けてました(笑)。
実は、コイツに2T-Gを搭載する事を夢見て、セリカLB(TA27)を丸ごと入手していたりもしましたが、その夢遂げられず...、え?普通そのままLBに乗り換えますよね?←結局スプリンターに愛着あったんじゃ...(笑)


2号車:昭和61年式 トヨタ・カローラレビン1600GT(AE86)

 こいつは新古で購入。ちょうど92が出そうという時で、最後のライトウェイトFR!と思い無理して手に入れました。
 写真は購入間も無い頃で、車高も何も「ノーマル」。唯一ハヤシもどきのアルミだけ。
定番のバネカット(笑)

 そんな状態も1ヶ月のみ(1000km点検まではノーマルでいようと..(笑))。
純正バネ2巻き半カットを入れて、ホイールを缶スプレーで黒く塗装(本当はワタナベが欲しかった)、少しは格好良くなった?
本格的に車高短化

 バネカットのお手軽車高短で走り込んだ後、いよいよ足を組みました。
車高調整にTRDバネ、LSD、ピロアッパー等々。そしてホイールは念願のワタナベを友人から「タダ」で貰いました(笑)。タイヤはPOTENZAのRE61。
初めての4輪レース

 なぜか車高が上がっているのは、当時JAF公認競技であるジムカーナに参戦(結果は全然...(笑))していたため、車高短→ノーマル→車高短、を頻繁に繰り返していました。
新潟県の間瀬サーキットの草レース初参戦で予選通過!!
初めての入賞

初レース予選通過に気を良くした私は、以降草レースにのめり込むのでした。
写真は4位入賞を果たした時。「二十歳」の若かりし頃?です。
その後「準優勝」まで達成するのでした。
レースカー製作

 ジムカーナに出る(ノーマルに戻す)→レースに出る(車高調に戻す)、こんな事に疲れて?遂にはレースカーを製作。スターレット(KP61)です。
こだわりに12インチワタナベ、インパネ自作等々、手を掛けたのですが、置き場所(当時安アパート暮らし)の問題もあって数回走っただけで売却...
ハチロク全塗装

 突然色が変わってますが、サーキットでの小クラッシュ(レースで1コーナートップ争い、身内に横腹アタックされ(笑))をきっかけに全塗装(この時はお店に頼む)。
ホンダのガンメタです。
ホイールは14インチに続いて13インチを入手。185-70-13ダンロップセミレーシングに。
ドリフト(テールスライドかな?(笑))

 今の「ドリフター」達のように派手でも上手でもありませんでしたが、こんな走りも...
いかに「ゼロカウンター」でコーナー抜けるか、頑張ってました。
今思い出してもハチロクは楽しくて遊べるクルマでした。
スペックだけは凄い(笑)エンジン

 そのハチロクの最終仕様。
SK-D-fit4連スロットルにTRDのCPU、304度カム、等々。カールファンネルから発する吸気音は最高でした。
3号車(人生初のAT):昭和50年式、通称47万円アルト

 ハチロクを箱スカレストアの資金に売却した後の足に使った「47万円アルト」です。
新車で47万円だから中古はタダ(笑)
2速ATで、そりゃもう遅かったです。

 でも、今持っていれば結構人気かもしれませんね(笑)。
この他にも2ストジムニー(SJ30)なども存在してました。
4号機(幼少からの憧れ):昭和46年式スカイライン2000GT

 そして箱スカです。
クルマが段々古くなってくるのは気のせいでしょうか?(笑)

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