LEAD90 チューニング日記 2003年03月07日  リードがやって来た

リード納車
 なぜリードかと申しますと、箱スカGT−R乗りの、うまうま星人さんが通勤で乗っていたのを皮切りに、元箱スカ乗りのヒロヒト氏も偶然にもリード90を入手、更には現在鹿児島に戻られてしまいましたが、箱スカ乗りのplusさんもリード100入手と、車仲間の中でリードが盛り上がって?(笑)いたのです。

そのうまうま星人さんが部品取りに入手したリードを譲って下さるという事になって、仲間入りとなったのです。
皆で息を抜いた近所のツーリングでもやろう!という話も出て、そういう遊びも良いかな〜と...


画像をクリックすると拡大画像が表示されます

 

搬送はコレで...
 リードの引取りにはコレで行きました(笑)。
スズキジムニー(SJ30)、そうです、2スト550のジムニーです(爆)。こちらも近日中に色々アップ予定ですが、チャンバー装備とだけ言っておきましょう(笑)。
助手席を外すと比較的大柄なリードも積み込む事が出来ました。

 

さて...
 このリード、まずは正常に走るようにしてやります。
因みに現状把握出来ている事は..

・クランクベアリング磨耗、異音
・シリンダー&ピストンは正常
・コンロッドは過熱痕があるものの正常..かも?(汗)
・マフラー欠品
・シート破れ

細々とありますが、大体こんなところです。

 

 

今後の構想?
  っていう程大それた事ではありませんが、目標最高速度は110km/h以上(笑)、勿論それまでの加速も極力早くして快適な街乗り仕様(スクーターなんで普通は街乗り仕様以外はありませんが(笑))を目指します。
その中で、20年前に出来なかった事(チャンバーやハイスピードプーリなど)も実行してみたいと思っています。

 

※チューニング、修理等についての内容、理論等についてはこの記載事項が全て正しいというものではありません。色々な情報、資料、経験を元に私が個人的に判断したもので、私のクルマに有益なチューニングであっても全てのクルマにおいて通 用するとは限りませんのでご注意下さい。また、当ホームページ記事を参考にした事によって生じた事故、損害、死傷等は掲載者であるETgarageは補償いたしかねますので個人の責任、判断においての作業をお願い申し上げます。
 皆様のノウハウや参考意見などございましたらお知らせ頂ければ幸いです。

 

エンジン編に続く